米国きょうだい支援の先駆者、ドナルド マイヤー氏の講演に行ってきました。
きょうだい支援の重要性、それぞれのライフステージに応じた支援が必要であること、何よりも、きょうだい児に「あなたのことが大切!」と伝え、きょうだい児が、障害児と同様に愛されている!と思えるようにすることが大切なことなのだと再認識しました。
そして、同じ境遇にある人同士の繋がりがとても大切なんだということも。
帰ってから、長女と話をしました。
「結局、同じような立場にならんと、私の苦労や辛さなんてわからんやろ!だから、きょうだい児が集まって、気を使わず本音を言える場所が必要やねん!!」
こんなふうに、私に言いました。
20歳の長女が最も辛かったのは中学生、高校生の時だそうです。思春期真っ最中、多感な年頃。

思春期真っ最中のきょうだい児、集まれ!!
心の奥にある悩み、苦しみ、葛藤…
みんな吐き出そう!
…みたいな茶話会のようなもの、やりたい。
いや、やろう!!!