ソレイユは精神的にしんどさを抱えながら地域生活を送っている方の訪問、何件も行ってます。
しんどさの形、表現の仕方、症状は千差万別。
幻聴、幻視、確認行為、強迫観念…
でも、私はこれらを体感したことはなく、彼らの苦しみをどこまで理解できるのか??
私に支援できるのか??
いつも自問自答しています。
ただ、しんどくてしんどくて、苦しんでいる、ということはわかります。
共感することで安心感を得てもらえれば…
そして、精神的にしんどさを抱えている、ということで、社会から否定される(と感じる)
場面が少なからずみられる現状…
ダメなものはダメ、と伝えつつ、味方でいたい、そんな思いを持ちながら、訪問を続けいきたいと思う。